赤黄色のバウムクーヘン

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WBCテーマ曲について

WBCテーマ曲について


WBC準決勝『日本VSメキシコ』

日本時間2023年3月21日 8:00試合開始のWBC準決勝『日本VSメキシコ』をしっかりリアルタイムでテレビ観戦した。

 

自分は友人の影響で10年前くらいよりヤクルトスワローズを応援しているが、凄く野球に詳しいわけでもないライトなファンという感じ。

そんな自分でも知っている選手しかいない今大会の日本チームの試合は見ていて面白い。

 

ここまでの日本の試合は国際試合の厳しさも感じさせない実力で勝ち進んでいたが、アメリカ・マイアミの地での準決勝からはヒリヒリした試合展開になるんだろうなとボンヤリ考えていた。

 

 

結果、想像通り(想像以上?)の厳しい展開の連続で、朝の眠気が吹っ飛ぶ。

 

諦めるというわけではないが、連続でチャンスを得点に繋げられなかった場面を見た際には、このままの流れで試合を持っていかれてしまうのではないかとヒリヒリした。

 

そんな試合展開の中、自分と同い年ということもあり、昔から熱心に応援している『山田哲人』選手のヒットや、

(ヤクルトファン目線としては)昨シーズンの日本シリーズで完全にやられてしまった超凄バッターの『吉田正尚』選手のホームラン等、胸を熱くさせてくれる場面を沢山見せてくれた日本選手たち。

 

まあ、一番熱くさせられたのはこのシーンと言わざるを得ない。

 

苦しい時に応援してこそのファンだと思っている。

普通に泣けた。今後苦しい時に思い返したい名場面の一つとなりそう。

 

 


WBCテーマ曲といえば

前置きが長くなってしまった。

WBCのテーマ曲といえば何を思い浮かべるだろうか。

 

フジファブリックの大ファンの自分としては、『Sugar!!』が真っ先に浮かぶ。

 

ただ、今大会、一番耳にする機会が多く印象的なのはこちらだろう。

Journey-『Separate Ways』

アメリカのロックバンド『ジャーニー(Journey)』の一曲でTBS使用のテーマ曲。

 

イントロから気分が高まる印象的なメロディーで、「戦うぞ!」と熱い気持ちにさせてくれる。

 

でもこの曲って題名からも察するに、完全な失恋曲なんだなと。

しかも歌詞の和訳を見ると、想像以上に女々しい男性目線の曲・・・笑

この歌詞の内容からは想像できない勇ましいメロディーに熱い歌唱、激しい演奏でなんだか面白い。

 

個人的には歌詞の意味を知った後でも、勇ましいメロディーで気持ちが高まる曲だなーという印象。

 

もう一曲はテレ朝のこの曲だろうか。

布袋寅泰-『BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY』

こちらもイントロのギターリフから緊張感があり、気持ちを高めてくれる。

非常にシンプルなのに、かっこいい。シンプルな構成でかっこいいのがカッコ良い。

WBC以外でも使用頻度が高いこの曲は、スポーツの名場面での印象が強いかもしれない。

ギターキッズの端くれとしては、この曲を弾きながら明日の決勝戦(日本VSアメリカ)に向けて気持ちを高めたいところ。

 

明日の試合開始がこの記事を書いている約8時間後と迫っている。

2023年3月22日 8:00〜(日本時間)にテレビ朝日より

 

選出メンバーが全員メジャーリーガーの銀河系軍団アメリカ相手に勝利して雄叫びを上げたい。

 

 

追記(3/22)

ターナー選手にホームランを打たれた直後、初球で仕留めた村上選手のホームラン、しっかりとスタンドに運んだ岡本選手のホームラン、

そして何より9回表の大谷選手vsトラウト選手の痺れる瞬間

どこを切り取っても最高に楽しい試合だった。

日本優勝おめでとうございます!歓喜

 

Sugar!!

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セパレイト・ウェイズ

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  • ジャーニー
  • ロック
  • ¥153
  • provided courtesy of iTunes
BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY

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